おおさかATCグリーンエコプラザ見学


ナンバースリーは「WELLBEING」を企業活動の中心に据え、さまざまな「未来のためのアクション」に取り組んでいます。
 
今回は環境問題を学ぶために大阪環境産業振興センター(おおさかATCグリーンエコプラザ)にお伺いしました。
おおさかATCグリーンエコプラザは環境ビジネスや環境経営に取り組む企業・団体の最新情報を広く一般に紹介することを目的とした日本で最初の常設展示場です。

館内は企画展示ゾーンやSDGsビジネス研究会ゾーン、環境防災ゾーンなど様々なゾーンに分かれて展示が行われており、参加をしている120の企業・団体が環境をテーマに開発した製品の展示や環境報告書・CSRレポートの展示、セミナーなどが行われていました。
 

特にエコマークゾーンでは、日用品から飲食店まで様々な業界で認定されているエコマークの紹介や世界エコラベリングネットワーク(GEN)による世界の環境ラベル機関の紹介などが行われており、公益財団法人日本環境協会が実施するエコマークについての理解が深まるブースでした。


また環境・SDGsゾーンではわかりやすく目を引くポップな展示で
幅広い年齢層にも興味関心を引き一人一人が環境問題について意識を高めることができるようなブースを展開されていました。


ナンバースリーではウェルビーイング戦略の3つの取り組みとして

・2050年までに温室効果ガス(GHG)排出量を実質ゼロ(90%以上削減)
・2030年までにプラスチックネガティブの取り組みから海洋を保全し、石油由来のバージンプラスチック使用を削減へ
・フォレストックへの参加による森林保全とCO2削減への取り組みからGHG排出量を実質ゼロ(90%以上削減)



これらの目標を掲げ持続可能な社会から、循環型社会への実現に向けて、美容に関わる人々と手を繋ぎ、人やモノ、地球に対しての思いやりのあるアクションで幸せを生むサイクルを確立します。
また、お客さま、サロンさまのご要望や市場のニーズに配慮しながら、人に、環境にやさしい、「ウェルビーイングでサスティナブルな商品」の開発を積極的に進めていきます。

おおさかATCグリーンエコプラザの見学をきっかけにナンバースリーの社員それぞれが環境問題について考え、ウェルビーイングな社会の実現に向けて未来のためのアクションに取り組んでいく意識を高めることができました。