ナンバースリーで発生する廃棄物と、リサイクルへの取り組み
―――ナンバースリーで発生する廃棄物と、リサイクルへの取り組み
ナンバースリーでは、製造・事業活動に伴ってさまざまな廃棄物が発生します。
一般廃棄物は「一般ごみ」と「資源ごみ」に分別。産業廃棄物については、段ボールや紙などの「紙類」のほか、「鉄くず」「混合廃棄物」「廃プラスチック」「廃油」に分別しています。
このうち、これまでリサイクルとして買い取っていただいていたのが、段ボールと紙です。そこに今回、新たに「鉄」が加わりました。
これまで鉄は引き取っていただいていましたが、今回、リサイクル資源として売買する形に変更したことが大きなポイントです。
また、毛髪化粧品の製造過程では、鉄ドラムも多く発生します。これまでは無償で引き取っていただいていましたが、こちらについても、買い取っていただける業者へ変更しました。
―――廃棄物はどのようにリサイクルされる?
では、リサイクル業者へ引き渡された廃棄物は、どのような工程を経て資源へと生まれ変わるのでしょうか。
鉄は廃棄業者が回収した後、一旦破砕して小さくします。その後、熱を加えて溶かし、精錬することで、再びリサイクルに回されます。紙については、まず洗浄を行い、インクなどを洗い流します。その後、選別したものを新しい製紙に活用します。
現在、ナンバースリーで大きく取り組んでいるリサイクルは、この「鉄」と「紙」の2つです。
―――リサイクルによるCO2削減と、循環型の仕組み
廃棄物のリサイクルは、単に廃棄物を減らすだけではありません。
廃棄物として出しているものを資源としてリサイクルすることで、資源を循環させる仕組みにつながっています。これが、今回の取り組みにおける大きなポイントです。
CO2排出量については、毎月、生産部へ報告しています。「これだけのCO2を削減できた」という形で数値を把握しており、鉄については0.02kgなど、削減量を数値で報告しています。
―――今後の課題は「廃プラ」と「分別」
現在、新たに取り組んでいるのが「廃プラのリサイクル」です。廃プラは、リサイクルできるものとできないものの分別が難しいため、まずは分別を強化することが課題となっています。
今後は、リサイクル可能な廃プラを増やし、買い取っていただけるよう、分別方法や排出量を調整していく予定です。今後、社内手続きを経て、さらに具体的な取り組みを進めていく予定です。
そして、こうした取り組みを進めるうえで、何より重要になるのが「分別」です。
リサイクルできる資源を増やしていくためには、一人ひとりが分別を意識し、正しく廃棄することが欠かせません。これからも社内で意識を共有しながら、分別の徹底とリサイクルの拡大に取り組んでいきます。
マーケティング本部クリエイティブ企画課
