- 商品コード
- 6947
- 商品名
- ヒュウ PR
- 容量
- 80g
- 全成分
- <有効成分>
パラアミノフェノール、トルエン-2,5-ジアミン、5-アミノオルトクレゾール、塩酸2,4-ジアミノフェノキシエタノール、レゾルシン、メタアミノフェノール、α-ナフトール
<その他の成分>
MEA液、亜硫酸ナトリウム(無水)、アスコルビン酸、L-アスコルビン酸ナトリウム、レブリン酸、BG、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、HEDTA・3Na2水塩、疎水化ヒドロキシプロピルメチルセルロース、セタノール、マカデミアナッツ油、ピバリン酸イソデシル、POEセチルエーテル、POEセチルエーテルリン酸、セトステアリルアルコール、リン酸ジセチル、塩化アルキルトリメチルアンモニウム、エタノール、塩化ジメチルジアリルアンモニウム・アクリルアミド共重合体液、メドウフォーム油、シア脂、アボカド油、ホホバ油、ツバキ油、アルモンド油、ブドウ種子油、オリブ油、月見草油、ローズヒップ油、オレイン酸、ソルビン酸、脂肪酸ジペンタエリスリチル-1、POEオレイルエーテル、オレイン酸ソルビタン、流動パラフィン、水酸化Na、リン酸、アロエ液汁末(2)
- 販売名
- ナンバースリーヒュウ PR
- 種類別名称
- <医薬部外品>染毛剤
- 製造販売元
- 株式会社ナンバースリー
○お客様にヘアカラーのリスクと皮膚アレルギー試験(パッチテスト)の必要性をご説明ください。
○ヘアカラーでかぶれたことのある方には絶対に使用しないでください。
○かぶれを繰り返すと症状が重くなることがあります。
●ご使用前にお読みください。
○ご使用の際は、使用説明書をよく読んで正しくお使いください。
○本品は業務用です。
○ヘアカラーはまれに重いアレルギー反応をおこすことがあります。
基本使用方法
本品と2剤を下記の割合で混合します。
ファッションカラー1:1
グレイカラー1:1
ファッションカラー(12Lv以上)/ライトナー1:2
自然放置 30分間 *チェックを行い調整してください。
使用上の注意
1.次の方は使用しないでください。
① 今までに本品に限らずヘアカラーでかぶれたことのある方
② 染毛中または直後に、じんま疹(かゆみ、発疹、発赤)あるいは気分の悪さ(息苦しさ、めまい等)を経験したことのある方
③ 皮膚アレルギー試験(パッチテスト)の結果、皮膚に異常を感じた方
④ 頭皮あるいは皮膚が過敏な状態になっている方(病中、病後の回復期、生理時、妊娠中等)
⑤ 頭、顔、首筋に、はれもの、傷、皮膚病がある方
⑥ 腎臓病、血液疾患等の既往症がある方
⑦ 体調不良の症状が持続する方(微熱、倦怠感、動悸、息切れ、紫斑、出血しやすい、月経等の出血が止まりにくい等)
2.使用前のご注意
① 染毛の2日前(48時間前)には次の手順に従って毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)を行ってください。パッチテストは、染毛剤にかぶれる体質であるかどうかを調べるテストです。テスト部位の観察はテスト液塗布後30分位および48時間後の2回行います。過去に何回も異常なく染毛していた方でも、体質の変化によりかぶれるようになる場合もありますので、毎回必ず行ってください。
(a) 使用する薬液を使用法に定められた割合で混合し、テスト液を数滴つくります。
(b) テスト液ができましたら、腕の内側に10円硬貨大にうすく塗り、自然に乾燥させてください。(塗った部分が30分位しても乾かない場合は、ティッシュペーパー等で軽く拭き取ってください。)
(c) そのまま触れずに48時間放置します。(時間を必ず守ってください。)テスト液を塗ったところは絆創膏等で覆わないでください。
(d) 塗布部に発疹、発赤、かゆみ、水疱、刺激等の皮膚の異常があった場合には、手等でこすらないで直ちに洗い落とし、染毛しないでください。途中、48時間以前であっても、同様の皮膚の異常を感じた場合には、直ちにテストを中止し、テスト液を洗い落として染毛しないでください。
(e) 48時間経過後、異常がなければ染毛してください。
② 頭髪以外には使用しないでください。本品は頭髪用の製品です。
③ 眉毛、まつ毛に使用しないでください。薬液が目に入るおそれがあります。
④ 顔そり直後は染毛しないでください。皮膚が細かく傷ついているおそれがあり、刺激等を受けやすくなります。
⑤ 染毛の前後1週間はパーマネントウェーブをかけないでください。髪を傷めたり、色落ちしたりすることがあります。
3.使用時のご注意
① 薬液は使用直前に混合し、直ちに使用してください。
② 換気のよいところで使用してください。
③ 必ず適切な手袋を着用してください。
④使用する前に髪をぬらしたりしないでください。汗やしずく等で薬液が目に入るおそれがあります。
⑤ 薬液が顔、首筋等につかないようにしてください。薬液がついたときは、直ちに水で洗い落としてください。
⑥ 薬液や洗髪時の洗い液が目に入らないようにしてください。目に入ると激しい痛みを生じたり、場合によっては目が損傷(角膜の炎症等)を受けたりすることがあります。万一、目に入ったときは絶対にこすらないで、直ちに水またはぬるま湯で15分以上よく洗い流し、すぐに眼科医の診療を受けてください。
⑦ 染毛中に発疹、発赤、はれ、かゆみ、強い刺激等の皮膚の異常やじんま疹、息苦しさ、めまい等の症状が現れた場合は、直ちに薬液をよく洗い流し、医師の診療を受けてください。
⑧ 染毛後に何らかの異常を感じた場合には、必ず医師の診療を受けてください。
4.取り扱い上のご注意
① 混合した薬液の残りは効果がなくなります。必ず洗い流して捨ててください。
② 混合した薬液は保存しないでください。ガスが発生して容器が破裂するおそれがあり危険です。
5.保管上のご注意
① 幼小児の手の届かない所に保管してください。誤って飲んだり食べたりすると危険です。
② 高温や直射日光をさけて保管してください。
関連ページ(日本ヘアカラー工業会|理美容師の皆様へ)